当日はおしゃれ、または正装して出かけることをおすすめします。
まちがっても、ラフな格好や、ジーパンなんかのカジュアルで出かけないようにしましょう。
本格的なブライダルフェアなら、本番の結婚式さながらの正装で来ている人もいますので。
変に目立ちたくないですものね。
ちなみに、これって、カップルで出かけなくても、女友達と参加するのもなかなか楽しいですよ。
女同士の目線で、気がついたことを意見しあったりもできますから。
わたしが一番印象に残っているのは、やはり本格的なブライダルフェアでした。
本格的なものなので、かかった時間も4時間を超えました。
なので、疲労感のもピークでしたよ。
まずは、朝の9時に受付開始。
参加する人によって、先に施設見学をしたり、プランナーの方に相談したり。
わたしたちは、初めてだったこともあり、プランナーのお姉さんとお話しをしました。
カウンセリングみたいな?
希望する時期から、希望の招待客数、それから、料理やおもてなしにドレスなど、なにを中心に考えて行きたいか。
聞き上手な方で、自分の忘れていることや、考えなければならないことなど、さりげなく教えていただけました。
それから、施設見学へ。
エントランスのソファがどれくらいあって、年配のゲストにもくつろいでもらえるか、とか、ゲスト控室、クロークや化粧室なんかも、このときであれば、ゲスト目線でゆっくりチェックすることができます。
そのあとは、衣装見学や試着会。
時間的に、何着も試着することはできないので、ウェディングドレス程度にとどめておくのが良いかと思います。
あと、見た目だけで試着して、気に入ってしまうと、かなりのオプション価格だったりするので、気をつけた方が良いかもしれませんね。
このときは、彼と参加したので、自分が綺麗に見えそうなものを選んで試着してしまいましたが。
自分の予算内で、好みのドレス、サイズ(丈を含めて)をチェックしなければならないと、あとで、先輩花嫁さんに教えてもらいました。
受付を済ませて約2時間。
いよいよ、模擬挙式に参加しました。
この日、ブライダルフェアに参加している全員がゲストとなり、チャペルの席に座る。
出来るだけ前の席につくほうが、実際の雰囲気を楽しめますよ。
新郎新婦役のモデルさんまでいて、本番さながら。
指輪の交換のときは、模擬挙式にもかかわらず、じーんときてしまいました。
そのあと、ホテル側の演出も体験できましたよ。
新郎新婦がバルコニーへ出る際のフラワーシャワー。
この日は屋外で行ったので、柔らかい花びら(造花でしたけど)がひらひら、思わず写メを撮ってしまうくらい綺麗でした。 |